
PythonのライブラリgTTS (Google Text-to-Speech)をご存知でしょうか?これは、テキストを自然な音声に変換してくれる便利なツールです。この記事では、gTTSを使って、お手持ちのテキストファイルを自分だけのオーディオブックにする方法を分かりやすくご紹介します。
まずは、gTTSライブラリをインストールします。コマンドプロンプトやターミナルで以下のコマンドを実行してください。
pip install gtts次に、テキストファイルを音声に変換するPythonコードです。事前に、音声化したいテキストを保存した.txtファイル(例:my_story.txt)を、Pythonスクリプトと同じディレクトリに用意してくださいね。
from gtts import gTTS
# 音声化したいテキストファイルのパス
text_file_path = "my_story.txt"
# 保存するオーディオファイルのパス
output_audio_path = "my_audiobook.mp3"
try:
# テキストファイルを読み込む
with open(text_file_path, 'r', encoding='utf-8') as f:
text_content = f.read()
# gTTSオブジェクトを作成(日本語を指定)
# 'lang'パラメータで言語を指定できます。例: 'en' (英語), 'fr' (フランス語)
tts = gTTS(text=text_content, lang='ja')
# 音声ファイルを保存
tts.save(output_audio_path)
print(f"'{text_file_path}' を音声ファイル '{output_audio_path}' として保存しました!")
except FileNotFoundError:
print(f"エラー: '{text_file_path}' が見つかりません。ファイル名を確認してください。")
except Exception as e:
print(f"処理中にエラーが発生しました: {e}")このコードを実行すると、my_story.txtの内容が読み込まれ、my_audiobook.mp3という名前の音声ファイルとして保存されます。これで、いつでも好きな時に自分だけのオーディオブックを楽しむことができますね。
※my_story.txt のサンプル
こんにちは。
普段は技術系のブログを書いたり、プログラミングについて調べたりしながら過ごしています。
新しい技術に触れるのが好きで、特にPythonを使ったツール作りや、AI関連の実験にはよく興味を持っています。
「こういう仕組みだったんですね」と理解できた瞬間が楽しくて、気づくと何時間もコードを書いていることがあります。
ブログでは、初心者の方にも分かりやすい説明を心がけています。
難しい内容でも、できるだけ身近な言葉で整理すると、「意外と難しくないかも」と感じてもらえることがあるんです。
最近は、音声合成や自動化にも興味があります。
文章を音声に変換してみると、句読点や話し方で印象がかなり変わるので面白いですよね。
読み上げ速度を少し変えるだけでも、落ち着いた雰囲気になったり、元気な印象になったりします。
プログラミングは難しそうに見えるかもしれませんが、小さく試しながら進めれば、少しずつできることが増えていきます。
私も、エラーに悩みながら調べて、ようやく動いた時の達成感が大好きです。
これからも、便利で面白い技術をたくさん試していきたいと思っています。
よろしくお願いします。みーちゃんのワンポイント
gTTSは、実は日本語だけでなく、たくさんの言語に対応しているんです!先ほどのコードのtts = gTTS(text=text_content, lang='ja')のlang='ja'の部分を、例えばlang='en'にすると英語、lang='fr'にするとフランス語の音声が生成されます。色々な言語で試してみるのも楽しいですよ!
