ラズパイでLEDを点灯させます。
ラズパイへの接続は以下のとおりです。
LED(発光ダイオード)は端子が長いほうがプラス(+)、短いほうがマイナス(ー)となっていますので、接続の際は気を付けてください。
また、抵抗なしで接続するとLEDが破損してしまいますので、必ず抵抗を直列接続してください。
※プラス側、マイナス側どちらに接続しても問題ありません。
※抵抗は220Ωを使用していますがそれ以外の抵抗値でも使用できます。
LEDを5秒間点灯させるサンプルです。
import RPi.GPIO as GPIO
import time
# ピン番号
PIN_NO = 12
def main():
# ピン番号を使用
GPIO.setmode(GPIO.BOARD)
# 出力端子を設定
GPIO.setup(PIN_NO, GPIO.OUT)
# High(3.3V)で出力(点灯)
GPIO.output(PIN_NO, GPIO.HIGH)
# 5秒待機
time.sleep(5)
# Low(0V)で出力(消灯)
GPIO.output(PIN_NO, GPIO.LOW)
# GPIOをクリーンアップ
GPIO.cleanup()
if __name__ == "__main__":
main()